平成25年 国民年金法 問5

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過去問 平成25年 国民年金法 問5 肢A

【本問においては、国民年金法の適用を除外すべき特別の理由がある者として厚生労働省令で定める者には該当しないものとする】
日本国内に住所を有する20歳以上60歳未満の外国人で第2号及び第3号被保険者に該当しない者のうち、適法に3か月を超えて在留する者であって住民基本台帳に記録された者は、第1号被保険者として適用を受ける。
     

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過去問 平成25年 国民年金法 問5 肢B

外国人で住民基本台帳に記録されない短期滞在者については、日本国内に住所を有することが明らかになった者であっても第1号被保険者としては適用されない。
     

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過去問 平成25年 国民年金法 問5 肢C

外国人である第1号被保険者が日本国内に住所を有しなくなったときの資格喪失年月日は、原則として、出国の日とする。
     

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過去問 平成25年 国民年金法 問5 肢D

【本問において「配偶者からの暴力」とは、配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律に規定するものをいう】
配偶者からの暴力を受けた第3号被保険者については、当該被保険者がその配偶者の収入により生計を維持しなくなった場合であっても、第1号被保険者への種別変更の届出は不要である。
     

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過去問 平成25年 国民年金法 問5 肢E

【本問において「配偶者からの暴力」とは、配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律に規定するものをいう】
配偶者からの暴力を受けた第1号被保険者からの保険料の免除申請については、配偶者の所得は審査の対象としない。
     

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