令和7年 健康保険法 問8 肢E
社労士過去問資料 > 令和7年 > 健康保険法 > 問8 > 肢E( A B C D E )
過去問 令和7年 健康保険法 問8 肢E
選定療養において、後発医薬品(ジェネリック医薬品)のある先発医薬品(長期収載品)の処方を希望する場合、後発医薬品のある先発医薬品の薬価から当該先発医薬品の後発医薬品の薬価を控除して得た価格に4分の1を乗じて得た価格を用いて診療報酬の算定方法の例により算定した点数に10円を乗じて得た額を支払わなければならない。なお、後発医薬品がいくつか存在する場合は、薬価が一番高い後発医薬品との価格差により計算する。
解説エリア