平成30年 雇用保険法/徴収法 問6

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過去問 平成30年 雇用保険法 問6 肢A

【介護休業給付金に関して。なお、本問の被保険者には、短期雇用特例被保険者及び日雇労働被保険者を含めないものとする】
被保険者が介護休業給付金の支給を受けたことがある場合、同一の対象家族について当該被保険者が3回以上の介護休業をした場合における3回目以後の介護休業については、介護休業給付金を支給しない。
     

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過去問 平成30年 雇用保険法 問6 肢B

介護休業給付の対象家族たる父母には養父母が含まれない。
     

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過去問 平成30年 雇用保険法 問6 肢C

【介護休業給付金に関して。なお、本問の被保険者には、短期雇用特例被保険者及び日雇労働被保険者を含めないものとする】
被保険者が介護休業給付金の支給を受けたことがある場合、同一の対象家族について当該被保険者がした介護休業ごとに、当該介護休業を開始した日から当該介護休業を終了した日までの日数を合算して得た日数が60日に達した日後の介護休業については、介護休業給付金を支給しない。
     

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過去問 平成30年 雇用保険法 問6 肢D

(参考問題:本肢については、出題根拠とされた行政手引の記述が削除されているため参考問題とする)

【介護休業給付金に関して】
派遣労働者に係る労働者派遣の役務を受ける者が当該派遣労働者につき期間を定めて雇い入れた場合、当該派遣労働者であった者について派遣先に派遣されていた期間は、介護休業給付金を受けるための要件となる同一の事業主の下における雇用実績とはなり得ない。
     

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過去問 平成30年 雇用保険法 問6 肢E

介護休業給付金の支給を受けた者が、職場に復帰後、他の対象家族に対する介護休業を取得する場合、先行する対象家族に係る介護休業取得回数にかかわらず、当該他の対象家族に係る介護休業開始日に受給資格を満たす限り、これに係る介護休業給付金を受給することができる。
     

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