平成16年 健康保険法 問6

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過去問 平成16年 健康保険法 問6 肢A

事業主は、健康保険に関する書類を、その完結の日より2年間、保存しなければならない。
     

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過去問 平成16年 健康保険法 問6 肢B

事業主が、厚生労働大臣から、被保険者の標準報酬に関して、文書物件の提出を命じられたとき、正当な理由が無くそれに従わなかった場合は、6か月以下の懲役又は50万円以下の罰金に処せられる。
     

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過去問 平成16年 健康保険法 問6 肢C

事業主が、正当な理由がないと認められるにもかかわらず、日雇特例被保険者の標準賃金日額に係る保険料額が1,000円以上で、その納付を怠ったときは、保険料額の100分の25に相当する追徴金を、その決定された日から起算して30日以内に、厚生労働大臣に納付しなければならない。
     

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過去問 平成16年 健康保険法 問6 肢D

事業主が、正当な理由がなくて、被保険者の賞与額に関する事項を保険者に届出なかった場合は、6か月以下の懲役又は50万円以下の罰金に処せられる。
     

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過去問 平成16年 健康保険法 問6 肢E

事業主が保険料過納分の還付を受け、その一部を被保険者に返還する場合の被保険者の返還請求権は、10年で時効により消滅する。
     

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