令和4年 雇用保険法/徴収法 問9 肢C

社労士過去問資料 >  令和4年 >  雇用保険法/徴収法 >  問9 >  肢C( A  B  C  D  E )

過去問 令和4年 徴収法(雇用) 問9 肢C

事業主は、保険年度又は事業期間の中途に、一般保険料の算定の基礎となる賃金総額の見込額が増加した場合に、労働保険徴収法施行規則に定める要件に該当するに至ったとき、既に納付した概算保険料と増加を見込んだ賃金総額の見込額に基づいて算定した概算保険料との差額(以下「増加概算保険料」という。)を納期限までに増加概算保険料に係る申告書に添えて申告・納付しなければならないが、その申告書の記載に誤りがあると認められるときは、所轄都道府県労働局歳入徴収官は正しい増加概算保険料の額を決定し、これを事業主に通知することとされている。
     

解説エリア

広告

広告