平成29年 労働基準法/安衛法 問10

【労働安全衛生法第14条において作業主任者を選任すべきものとされている作業】
木材加工用機械（丸のこ盤、帯のこ盤、かんな盤、面取り盤及びルーターに限るものとし、携帯用のものを除く。）を5台以上（当該機械のうちに自動送材車式帯のこ盤が含まれている場合には、3台以上）有する事業場において行う当該機械による作業

【労働安全衛生法第14条において作業主任者を選任すべきものとされている作業】
高さが2メートル以上のはい（倉庫、上屋又は土場に積み重ねられた荷（小麦、大豆、鉱石等のばら物の荷を除く。）の集団をいう。）のはい付け又ははい崩しの作業（荷役機械の運転者のみによって行われるものを除く。）

【労働安全衛生法第14条において作業主任者を選任すべきものとされている作業】
つり足場（ゴンドラのつり足場を除く。）、張出し足場又は高さが5メートル以上の構造の足場の組立て、解体又は変更の作業

【労働安全衛生法第14条において作業主任者を選任すべきものとされている作業】
動力により駆動されるプレス機械を5台以上有する事業場において行う当該機械による作業

【労働安全衛生法第14条において作業主任者を選任すべきものとされている作業】
屋内において鋼材をアーク溶接する作業