平成20年 労働基準法/安衛法 問3

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過去問 平成20年 労働基準法 問3 肢A

使用者は、賃金を通貨で支払わなければならないが、当該事業場の労働者の過半数で組織する労働組合があるときはその労働組合、労働者の過半数で組織する労働組合がないときは労働者の過半数を代表する者との書面による協定がある場合においては、通貨以外のもので支払うことができる。
     

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過去問 平成20年 労働基準法 問3 肢B

使用者は、賃金を、銀行に対する労働者の預金への振込みによって支払うためには、当該労働者の同意を得なければならない。
     

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過去問 平成20年 労働基準法 問3 肢C

使用者は、1か月を超える期間の出勤成績によって支給される精勤手当について、毎月1回以上支払わなければならない。
     

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過去問 平成20年 労働基準法 問3 肢D

賃金は、直接労働者に、支払わなければならないが、未成年者の親権者又は後見人は、その賃金を代わって受け取ることができる。
     

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過去問 平成20年 労働基準法 問3 肢E

使用者は、賃金の全額を支払わなければならないが、労働協約に別段の定めがある場合に限って、賃金の一部を控除して支払うことができる。
     

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