平成20年 労働基準法/安衛法 問2

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過去問 平成20年 労働基準法 問2 肢A

1人でも労働者を使用する事業場においては、使用者は就業規則を作成しなければならない。
     

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過去問 平成20年 労働基準法 問2 肢B

就業規則を作成又は変更するに当たっては、使用者は、その事業場に労働者の過半数で組織する労働組合があるときはその労働組合、労働者の過半数で組織する労働組合がないときは労働者の過半数を代表する者の同意を得なければならない。
     

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過去問 平成20年 労働基準法 問2 肢C

使用者は、いかなる場合でも就業規則に制裁の種類及び程度に関する事項を必ず記載しなければならない。また、減給の制裁を就業規則に定める場合には、その減給は1回の額が平均賃金の1日分の半額を超え、総額が1賃金支払期における賃金の総額の10分の1を超えてはならない。
     

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過去問 平成20年 労働基準法 問2 肢D

使用者は、就業規則を、書面を労働者に交付する方法によってのみ、労働者に周知させなければならない。
     

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過去問 平成20年 労働基準法 問2 肢E

就業規則が法令又は当該事業場について適用される労働協約に抵触する場合には、行政官庁は、当該就業規則の変更を命ずることができる。
     

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