私は捨てる(付箋)
投稿者: majinglang  (2017/03/08 12:45)  [サイト機能]
例えばこんな問題。

平成17年 厚生年金保険法 問5 肢E

昭和20年4月2日生まれの被保険者に支給される特別支給の老齢厚生年金の定額部分の額は、1,628円に老齢基礎年金の改定率、当該被保険者の乗率1.032及び480月を上限とする被保険者期間の月数を乗じて得た額として計算される。

答えは×(この肢は誤り)。

この問題のポイントは、被保険者期間月数の上限が生年月日によって異なることらしいんだけど。

・・・こういうの、みんなは覚えているんだろうか?

私は正直言って、覚えてない(`・ω・´)キリ
(※個人の感想です)

理由は、もう年金もらって10年以上経っている人の話だから。

今71歳?72歳?

とっくに年金もらっているよね?

特別支給は終わって、本ちゃんの年金の人だよね?

70歳過ぎてようやく裁定請求する人もいないわけではないだろうけど・・・。



平成17年度当時は熱かった話題なんだろうけど、
今平成28年だし、今60歳になるのは昭和32年の人たちだし・・・

てことで、個人的にもう二度と解かないでおこうと思った問題には、付箋を貼っている。

付箋の色は、赤。

だから、トップページにある「注目問題」のリンクにとまどってしまう。

みんなが付箋を貼ってあるのが注目の指標らしいんだけど、
私にとっては付箋は二度と解かないための目印なので。

労一も、付箋がバリバリ貼ってある。

問題を解くと、親切に最近の統計資料も解説に載っていることがあるので、それを読んで、
今の傾向と出題当時の傾向とが異なっていたら、捨てている(赤の付箋を貼る)。



(もちろん、自己責任です。)



実践テストや対戦テストでは付箋が見えないので、
国年以外では使えないと個人的に思っている。

国年は全部解く(好きだから)。

もう二度と出ないような濃い~~~内容の問題でも解く(癒しだから)。