実務と違うな~と思うこと
投稿者: majinglang
(2017/03/01 05:11)
[国民年金法]
国年の過去問を解いていて実務と違うな~と思うことに、
寡婦年金がある。
私が国年の窓口を担当していたとき、
寡婦年金なんて1件も受け付けなかった。
もちろん寡婦年金の研修も受けたし、
届書も用意してあったけど、
一回も使う機会がなかった。
(単純に、該当者が少なかっただけだと思うけど。)
あと、法定免除。
法定免除って、一応本人からの届出が必要だったんだね…。
社労士を勉強するまで知らなかった。
なんでかって言うと、いつも職権で法免の書類を作っていたから。
法免でお客さんに届書を書いてもらったことは1回もない。
障基なら今回の新規裁定者はこの方ですよ~ってリストが
社保事務所(当時)から送られてくるので、
職権で法免にしていたし、納付済みの保険料があったら
還付勧奨していた。
生保なら生活保護課から
「この人、生保なんだけど、年金どうなってる?」って
連絡が来るから、生活扶助かどうか確認して
(たまに医療扶助だけのときもあるから)
これも職権で法免にしていた。
寡婦年金がある。
私が国年の窓口を担当していたとき、
寡婦年金なんて1件も受け付けなかった。
もちろん寡婦年金の研修も受けたし、
届書も用意してあったけど、
一回も使う機会がなかった。
(単純に、該当者が少なかっただけだと思うけど。)
あと、法定免除。
法定免除って、一応本人からの届出が必要だったんだね…。
社労士を勉強するまで知らなかった。
なんでかって言うと、いつも職権で法免の書類を作っていたから。
法免でお客さんに届書を書いてもらったことは1回もない。
障基なら今回の新規裁定者はこの方ですよ~ってリストが
社保事務所(当時)から送られてくるので、
職権で法免にしていたし、納付済みの保険料があったら
還付勧奨していた。
生保なら生活保護課から
「この人、生保なんだけど、年金どうなってる?」って
連絡が来るから、生活扶助かどうか確認して
(たまに医療扶助だけのときもあるから)
これも職権で法免にしていた。