免除の思い出
投稿者: majinglang  (2016/10/15 15:25)  [国民年金法]
私が国年やっていた頃は、免除というと申請免除がメインだった(法定免除事務は影が薄かった。一度法免になると、あとはずっと法免だからか?)。


申請免除は一年に一回更新の時期に、昨年度申請免除した人にもう一度免除勧奨するのだけど、郵送で返信されるのがわっと一度にいっぱい来て、それをさばくのが大変だった。

ひどいときは、翌日の朝までかかってさばいたかな(つまり徹夜)。


今は申請免除の期間が2年1カ月となって、免除事務の手間はどれだけ増えたのだろうか(それとも減った?)

いや、確実に増えただろうと思う。

だって、当時、半免も1/4免除もなかった。

学生納付特例も若年者納付猶予もなかった。

今免除事務をやっている人は大変だろうな…(でも楽しそう)。


あいかわらず、免除は市町村の事務なんかな?


私がやっていたときは、市町村が免除勧奨と受付をやり、審査そのものは社会保険事務所の仕事だった。


ちょっと調べてみよう。

検認の仕事が市町村から社保に移ったから、今はもう免除の仕事も社保かなあ?

2016-10-17追記
調べてみた。相変わらず申免は市町村の仕事だった。