なにをやっているんだ私は
投稿者: majinglang  (2017/08/05 21:29)  [日常・生活]
今日は地元の花火大会。
ツレに子どもたちと私を花火大会の会場まで車で送ってもらった。
車を降りたら、なぜか財布と携帯をいれておいたウエストポーチがなかった。
車に忘れてきた!?
瞬時に理解し、慌ててツレの乗った車を追ったが間に合わず。


その後、家に戻ったり、また花火大会会場に行ったり、
ツレは私の留守電を聞いて花火大会会場に戻って私たちを探し回り、
汗だくだくになり、
私と子どもたちとツレが合流できたのは1時間もたっぷり回ってからで、
なにをやっているんだろうか私は。

てか、財布を忘れるか?

ここ最近、頭の中が試験のことでいっぱいで、
子どもたちにもツレにも悪いなと思っていたから、
今日は花火大会だし、子どもたちを楽しませて、
ツレにはその間家でゆっくり過ごしてもらって(ツレは人混みが大嫌い)
家族サービスなんて思っていたのにこの体たらく。

ウェストポーチは、どうやらシートベルトをかけるとき邪魔だったので私が外したみたいだ。記憶ないけど。

あーあ。

私の敵は私。

ツレの敵も私!?

ほんっと、ごめん。

ツレは大嫌いな人混みの中を私と子どもたちを探し回り、
ようやく合流できた時、すっごい汗びっしょりかいていて
大変申し訳なく思いました。

ツレよ、ありがとう。

子どもたちも、家に現金をとりに帰る往復の電車の中で機嫌よく過ごしてくれてありがとう。すまん、こんな私で。



補記
財布も携帯も忘れた私がなぜ電車で家まで往復できたかというと、
できのよい娘ちゃんがお小遣いを持ってきていたから。
娘ちゃんからお金を借りて公衆電話でツレの携帯に電話し、電車に乗ることができた。
娘ちゃん、ありがとう。