令和7年 一般常識(労一/社一) 問8

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過去問 令和7年 一般常識(社一) 問8 肢A

【高齢者医療確保法に関して】
 後期高齢者医療広域連合、都道府県及び市町村(特別区を含む。)は、後期高齢者医療に関する収入及び支出について、政令で定めるところにより、特別会計を設けなければならない。
     

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過去問 令和7年 一般常識(社一) 問8 肢B

【高齢者医療確保法に関して】
 後期高齢者医療広域連合が行う後期高齢者医療の被保険者は、後期高齢者医療広域連合の区域内に住所を有する75歳以上の者のみとされる。
     

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過去問 令和7年 一般常識(社一) 問8 肢C

 高齢者医療確保法第109条によると、普通徴収の方法によって徴収する保険料の納期は、後期高齢者医療広域連合の条例で定める。
     

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過去問 令和7年 一般常識(社一) 問8 肢D

 高齢者医療確保法第111条によると、後期高齢者医療広域連合は、条例で定めるところにより、特別の理由がある者に対し、保険料を減免し、又はその徴収を猶予することができる。
     

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過去問 令和7年 一般常識(社一) 問8 肢E

【高齢者医療確保法に関して】
 後期高齢者医療広域連合が行う後期高齢者医療の被保険者は、当該後期高齢者医療広域連合の区域内に住所を有しなくなった日に他の後期高齢者医療広域連合の区域内に住所を有するに至ったときは、その日の翌日から、その資格を喪失する。
     

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