令和7年 労災保険法/徴収法 問5

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過去問 令和7年 労災保険法 問5 肢A

 療養補償給付を受ける権利を有する労働者は、病院又は診療所に入院し、介護を受けている間、介護補償給付を受けることができる。
     

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過去問 令和7年 労災保険法 問5 肢B

【介護補償給付に関して】
 障害補償年金を受ける権利を有する労働者は、障害者総合支援法第5条第11項に規定する障害者支援施設に入所し、同法同条第7項が定める生活介護を受けている間、併せて介護補償給付を受けることができる。
     

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過去問 令和7年 労災保険法 問5 肢C

 障害補償一時金の支給を受けた労働者が、加齢により介護を要する状態となった場合、介護補償給付を受けることができる。
     

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過去問 令和7年 労災保険法 問5 肢D

 業務災害により両眼を失明し、障害等級第1級の障害補償年金を受ける労働者は、他に障害を負っているか否かにかかわらず、常時介護を要する障害の程度にあるとして、介護補償給付を受けることができる。
     

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過去問 令和7年 労災保険法 問5 肢E

 介護補償給付の額は、その月において、介護に要する費用を支出して介護を受けた日がない場合であって、親族による介護を受けた日があるときは、障害の程度に応じて定額とされている。
     

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