令和4年 雇用保険法/徴収法 問5

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過去問 令和4年 雇用保険法 問5 肢A

【高年齢雇用継続給付に関して】
60歳に達した被保険者(短期雇用特例被保険者及び日雇労働被保険者を除く。)であって、57歳から59歳まで連続して20か月間基本手当等を受けずに被保険者でなかったものが、当該期間を含まない過去の被保険者期間が通算して5年以上であるときは、他の要件を満たす限り、60歳に達した日の属する月から高年齢雇用継続基本給付金が支給される。
     

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過去問 令和4年 雇用保険法 問5 肢B

【高年齢雇用継続給付に関して】
支給対象期間の暦月の初日から末日までの間に引き続いて介護休業給付の支給対象となる休業を取得した場合、他の要件を満たす限り当該月に係る高年齢雇用継続基本給付金を受けることができる。
     

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過去問 令和4年 雇用保険法 問5 肢C

【高年齢雇用継続給付に関して】
高年齢再就職給付金の支給を受けることができる者が同一の就職につき再就職手当の支給を受けることができる場合、その者の意思にかかわらず高年齢再就職給付金が支給され、再就職手当が支給停止となる。
     

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過去問 令和4年 雇用保険法 問5 肢D

【高年齢雇用継続給付に関して】
高年齢雇用継続基本給付金の受給資格者が、被保険者資格喪失後、基本手当の支給を受けずに8か月で雇用され被保険者資格を再取得したときは、新たに取得した被保険者資格に係る高年齢雇用継続基本給付金を受けることができない。
     

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過去問 令和4年 雇用保険法 問5 肢E

【高年齢雇用継続給付に関して】
高年齢再就職給付金の受給資格者が、被保険者資格喪失後、基本手当の支給を受け、その支給残日数が80日であった場合、その後被保険者資格の再取得があったとしても高年齢再就職給付金は支給されない。
     

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