平成30年 労災保険法/徴収法 問9

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過去問 平成30年 徴収法(労災) 問9 肢A

政府が、保険年度の中途に、一般保険料率、第1種特別加入保険料率、第2種特別加入保険料率又は第3種特別加入保険料率の引上げを行ったときは、増加した保険料の額の多少にかかわらず、法律上、当該保険料の額について追加徴収が行われることとなっている。
     

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過去問 平成30年 徴収法(労災) 問9 肢B

政府が、保険年度の中途に、一般保険料率、第1種特別加入保険料率、第2種特別加入保険料率又は第3種特別加入保険料率の引下げを行ったときは、法律上、引き下げられた保険料の額に相当する額の保険料の額について、未納の労働保険料その他この法律による徴収金の有無にかかわらず還付が行われることとなっている。
     

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過去問 平成30年 徴収法(労災) 問9 肢C

追加徴収される概算保険料については、所轄都道府県労働局歳入徴収官が当該概算保険料の額の通知を行うが、その納付は納付書により行われる。
     

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過去問 平成30年 徴収法(労災) 問9 肢D

追加徴収される概算保険料については、延納をすることはできない。
     

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過去問 平成30年 徴収法(労災) 問9 肢E

追加徴収される増加概算保険料については、事業主が増加概算保険料申告書を提出しないとき、又はその申告書の記載に誤りがあると認められるときは、所轄都道府県労働局歳入徴収官は増加概算保険料の額を決定し、これを当該事業主に通知しなければならない。
     

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