平成28年 一般常識(労一/社一) 問5

社労士過去問資料 >  平成28年 >  一般常識(労一/社一) >  問5

過去問 平成28年 一般常識(労一) 問5 肢A

【本問は、「平成25年若年者雇用実態調査(厚生労働省)」を参照しており、当該調査による用語及び統計等を利用している】
若年正社員の採用選考をした事業所のうち、採用選考にあたり重視した点について採用区分別にみると、新規学卒者、中途採用者ともに「職業意識・勤労意欲・チャレンジ精神」、「コミュニケーション能力」、「体力・ストレス耐性」が上位3つを占めている。
     

解説エリア

過去問 平成28年 一般常識(労一) 問5 肢B

【本問は、「平成25年若年者雇用実態調査(厚生労働省)」を参照しており、当該調査による用語及び統計等を利用している】
過去3年間(平成22年10月~平成25年9月)に正社員以外の若年労働者がいた事業所のうち、正社員以外の若年労働者を「正社員へ転換させたことがある」事業所割合を事業所規模別にみると、事業所規模が大きくなるほど「正社員へ転換させたことがある」事業所割合が高くなっている。
     

解説エリア

過去問 平成28年 一般常識(労一) 問5 肢C

【本問は、「平成25年若年者雇用実態調査(厚生労働省)」を参照しており、当該調査による用語及び統計等を利用している】
若年正社員労働者の定着のために実施している対策をみると、「職場での意思疎通の向上」が最も高くなっている。
     

解説エリア

過去問 平成28年 一般常識(労一) 問5 肢D

【本問は、「平成25年若年者雇用実態調査(厚生労働省)」を参照しており、当該調査による用語及び統計等を利用している】
最終学校卒業から1年間に、正社員以外の労働者として勤務した主な理由についてみると、「正社員求人に応募したが採用されなかった」、「自分の希望する会社で正社員の募集がなかった」、「元々、正社員を希望していなかった」が上位3つを占めている。
     

解説エリア

過去問 平成28年 一般常識(労一) 問5 肢E

【本問は、「平成25年若年者雇用実態調査(厚生労働省)」を参照しており、当該調査による用語及び統計等を利用している】
在学していない若年労働者が初めて勤務した会社で現在も「勤務している」割合は半数を超えている。
     

解説エリア

広告

広告