平成25年 一般常識(労一/社一) 問5
社労士過去問資料 > 平成25年 > 一般常識(労一/社一) > 問5
【就業形態の多様化に関して(平成22年就業形態の多様化に関する総合実態調査(厚生労働省))】
生活をまかなう主な収入源を男女別にみると、男性では、正社員、正社員以外の労働者ともに「自分自身の収入」が最も高い割合となっているのに対して、女性では、正社員で「自分自身の収入」が、正社員以外の労働者で「配偶者の収入」が最も高い割合になっている。
生活をまかなう主な収入源を男女別にみると、男性では、正社員、正社員以外の労働者ともに「自分自身の収入」が最も高い割合となっているのに対して、女性では、正社員で「自分自身の収入」が、正社員以外の労働者で「配偶者の収入」が最も高い割合になっている。
解説エリア
【就業形態の多様化に関して(令和元年就業形態の多様化に関する総合実態調査(厚生労働省))】
正社員以外の労働者(出向社員を除く。)について、現在の就業形態を選んだ理由(複数回答)を就業形態別にみると、パートタイム労働者では「自分の都合のよい時間に働けるから」、派遣労働者では「正社員として働ける会社がなかったから」がそれぞれ最も多くなっている。
正社員以外の労働者(出向社員を除く。)について、現在の就業形態を選んだ理由(複数回答)を就業形態別にみると、パートタイム労働者では「自分の都合のよい時間に働けるから」、派遣労働者では「正社員として働ける会社がなかったから」がそれぞれ最も多くなっている。
解説エリア
【就業形態の多様化に関して(令和元年就業形態の多様化に関する総合実態調査(厚生労働省))】
正社員以外の労働者で、「現在の会社」又は「別の会社」で働きたいと考えている労働者について、今後の就業に対する希望を就業形態別にみると、派遣労働者の約4割は「正社員に変わりたい」と考えているのに対して、パートタイム労働者の約7割は「現在の就業形態を続けたい」と回答している。
正社員以外の労働者で、「現在の会社」又は「別の会社」で働きたいと考えている労働者について、今後の就業に対する希望を就業形態別にみると、派遣労働者の約4割は「正社員に変わりたい」と考えているのに対して、パートタイム労働者の約7割は「現在の就業形態を続けたい」と回答している。
解説エリア
【就業形態の多様化に関して(令和元年就業形態の多様化に関する総合実態調査(厚生労働省))】
職種別に正社員と正社員以外の労働者の構成比をみると、正社員の割合が高いのは「管理的な仕事」や「専門的・技術的な仕事」であり、逆に、「サービスの仕事」や「事務的な仕事」は、正社員以外の労働者の割合が高くなっている。
職種別に正社員と正社員以外の労働者の構成比をみると、正社員の割合が高いのは「管理的な仕事」や「専門的・技術的な仕事」であり、逆に、「サービスの仕事」や「事務的な仕事」は、正社員以外の労働者の割合が高くなっている。
解説エリア
【就業形態の多様化に関して(令和元年就業形態の多様化に関する総合実態調査(厚生労働省))】
現在の職場での満足度についてみると、正社員、正社員以外の労働者ともに満足度が高いのは「仕事の内容・やりがい」である。「雇用の安定性」は、正社員の満足度D.I.が最も高いが、正社員以外の労働者では低い。両者ともに満足度が低いのは「賃金」、「教育訓練・能力開発のあり方」及び「人事評価・処遇のあり方」である。
現在の職場での満足度についてみると、正社員、正社員以外の労働者ともに満足度が高いのは「仕事の内容・やりがい」である。「雇用の安定性」は、正社員の満足度D.I.が最も高いが、正社員以外の労働者では低い。両者ともに満足度が低いのは「賃金」、「教育訓練・能力開発のあり方」及び「人事評価・処遇のあり方」である。
解説エリア