平成23年 健康保険法 問10

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過去問 平成23年 健康保険法 問10 肢A

全国健康保険協会が都道府県単位保険料率を変更しようとするときは、あらかじめ、運営委員会が当該変更に係る都道府県に所在する支部の支部長の意見を聴いたうえで、理事長に対しその変更について意見の申出を行う。
     

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過去問 平成23年 健康保険法 問10 肢B

被保険者の使用されている事業所が廃止されたとき、納期前であっても保険料はすべて徴収することができる。
     

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過去問 平成23年 健康保険法 問10 肢C

被保険者資格を喪失した者に係る保険料で、その者に支払う報酬がないため控除できない場合は、事業主は被保険者負担相当分を除いた額を納付する。
     

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過去問 平成23年 健康保険法 問10 肢D

事業主(日雇特例被保険者が1日において2以上の事業所に使用される場合においては、その者を使用するすべての事業主)は、日雇特例被保険者を使用する日ごとに、その者及び自己の負担すべきその日の標準賃金日額に係る保険料を納付する義務を負う。
     

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過去問 平成23年 健康保険法 問10 肢E

全国健康保険協会が、保険料の滞納処分について、国税滞納処分の例により処分を行う場合には、処分後に厚生労働大臣にその旨を報告しなければならない。
     

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