平成22年 健康保険法 問5

社労士過去問資料 >  平成22年 >  健康保険法 >  問5

過去問 平成22年 健康保険法 問5 肢A

60日間の期間を定めて雇用される者であって、当該定めた期間を超えて使用されることが見込まれないものが、その期間中に負傷し休業のまま引き続き60日を超えて使用関係が存在し、負傷の治癒後に労務に服することが見込まれるときは、61日目から被保険者の資格を取得する。
     

解説エリア

過去問 平成22年 健康保険法 問5 肢B

全国健康保険協会の被保険者で、出産育児一時金等の支給を受ける見込みがあり、かつ、その被扶養者である配偶者が妊娠4か月以上で、医療機関等に一時的な支払いが必要になった場合、被保険者は出産育児一時金等支給額の8割に相当する額を限度として出産費の貸付を受けることができる。
     

解説エリア

過去問 平成22年 健康保険法 問5 肢C

健康保険組合が開設する診療所は、当該組合の組合員である従業員に対して療養の給付を行うことができるが、全国健康保険協会の適用事業所の事業主がその従業員のために開設する診療所は、全国健康保険協会の認可を得なければ、療養の給付を行うことができない。
     

解説エリア

過去問 平成22年 健康保険法 問5 肢D

同一月内で健康保険組合から全国健康保険協会に移った被保険者の高額療養費は、それぞれの管掌者ごとに要件をみて対処する。
     

解説エリア

過去問 平成22年 健康保険法 問5 肢E

保険医療機関は、療養の給付の担当に関する帳簿及び書類その他の記録をその完結の日から3年間保存しなければならない。ただし、患者の診療録にあっては、その完結の日から5年間保存しなければならない。
     

解説エリア

広告

広告