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Topic 対局テストを10倍活用する方法
投稿者 :  saitoyusaku  (2019/11/09 19:58)  [無指定]
 私は、齊藤祐作と申します。
 私は、対局テストを利用する時に、次のような将棋の(新進棋士)奨励会のシステムを応用した、独自ルールを採り入れています(引き分けは勝敗に含めない)。

・最初は6級からスタート。
・1級までは、直近で6連勝または9勝3敗以上の成績を挙げれば昇級。
・初段から三段までは、直近で8連勝または12勝4敗以上の成績を挙げれば昇段。
・三段から四段への昇段は、直近で9連勝または13勝4敗の成績が必要。
・直近で2勝8敗以下の場合、降級・降段点(B)が付く。これを消さないうちに、もう1回降級・降段点を取ると降級・降段となる。
・降級・降段点を消すには、直近で3勝3敗以上の成績が必要。

 対戦する科目は、自作の正20面体のサイコロを使って、ランダムに決めています。
 そうすることで、全科目を満遍なく学習できるようにしています。
 また、対戦希望者が現れた場合は、どんなに強い相手であっても、絶対に断らないようにしています。

 以上のような方式で、四段まで昇段することができれば、択一式の総得点で合格ラインをクリアすることも、充分可能なのではないでしょうか?
No.1 :  hakata  (2019/11/23 09:56)
saitoyusaku様

はじめまして、掲示板拝見いたしました。

段位、ランキングをつけるとのことですが、とても面白いですね。

遊び心を勉強に持つことは、継続していくうえでとても重要なことだと思います。

管理人様の余裕があれば、そのようなシステムが反映されてもいいなと思います。

仕事や家事の合間に何とか時間を作り隙間隙間で勉強していますので、心に余裕ができればなと思い、コメントさせていただきました。

対局で機会あればよろしくお願いします。
No.2 :  saitoyusaku  (2019/11/28 06:34)
 hakataさん、コメントありがとうございます。
 段位のシステムが反映されるのかは、管理人次第なので分かりませんが、いずれにしろ、奨励会のシステムにはいわゆる「消化試合」というものが存在し得ないため、一戦一戦がガチンコ勝負になります。
 事実、私は奨励会のシステムで、対局テストを積んだ結果、本試験で相当な点を取ることができました。
 惜しくも、選択式の労一で2点補正が発動しなかったため、合格とはなりませんでしたが、このような対局テストを積めば、本試験で高得点も充分狙えると思います。
 対戦を希望すれば、私は快く受けますので、その時はよろしくお願いいたします。

 (参考:2019年の筆者のスコア)
選択式:労基安衛5点、労災5点、雇用5点、労一2点、社一3点、健保3点、厚年3点、国年5点、計31点
択一式:労基安衛6点、労災徴収7点、雇用徴収7点、一般常識6点、健保7点、厚年7点、国年5点、計45点
No.3 :  saitoyusaku  (2020/02/02 19:38)
 〈追記〉
 私は、齊藤祐作と申します。
 私は、実際に奨励会ルールでやった結果、2020年1月に、四段昇段=クリアを決めました。
 そのため、2020年2月からは竜王戦ルールで、対局テストをやろうと思いますので、皆さんの挑戦をお待ちしています。
 ちなみに、記録は以下の通りです。
 これは、昨年の記録を大幅に上回るものです。

 通算成績:137勝82敗106分、勝率.626
 6級から初段まで:28ターン
 初段から四段まで:68ターン
 6級から四段まで:96ターン

 (昨年は148勝100敗164分、勝率.597。6級から初段までは53ターン、初段から四段までは47ターン、6級から四段までは100ターン掛かっている。
 さらに言えば、昨年は1度目が7級で降級点を取ったために、2度目は規定のターン以内に初段に上がれなかったためにゲームオーバーとなっている)
No.4 :  birigal  (2020/03/14 20:21)
こんばんは。ビリギャルです☆

誘っていただいてありがとうございます。

強敵が多いので弱気ですが、せっかくの機会なので、挑戦してみたいと思います。

サイコロが無いのですが、対戦科目はどうやって決めたら良いですか?

No.5 :  saitoyusaku  (2020/03/14 22:05)
 ビリギャルさん、こんばんは。
 回答の答えは、ビリギャルさんのブログにも書きましたので、そちらも参照してみてください。

 対戦する科目は、サイコロでなくても、六角形の鉛筆を転がしたり、コインを3枚使って、その裏表で2進数的に選んだり・・・と言った、いろんな方法で決めることができます。
 ただし、全科目を満遍なく学習するため、科目ごとの対戦回数に±2回以上の差がつかないようにしています。

 (サイコロの作り方)
 ここでは、私が実際に使用しているサイコロの作り方についても簡単に書きますが、正20面体のサイコロは、辺の長さが全く同じ正三角形を、20面組み合わせて作ります。
 使用する紙は、厚紙の方が良いと思います。
 サイコロの形を作る時は、1つの頂点を、5つの正三角形がピラミッド状に囲むようにします。
 こうすれば、簡単に正20面体を作ることができます。
 あとは、サイコロの一番上と、一番下の面に、同じ科目(例えば労基など)を書きます。
 同様の方法で、2面ずつ科目を書き込めば、全10科目を満遍なく学習することが可能になります。
 
 
No.6 :  birigal  (2020/03/23 16:42)
お世話になります、ビリギャルです。ちょっと気持ち悪い人達が寄ってくるので、しばらくお休みします。ありがとうございました。

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